2015.12.05 新大阪駅にて。287系のくろしお25号

地元のケーズデンキで買い物をした後、墓に寄りました。
実は彼岸に墓参りをしなかったので、今頃行ってきたのでした…。
その帰り、電車に乗って新宮駅で降りて改札を通ると、
和歌山県内の特急くろしお号停車駅でICOCAがご利用できるようになります!
というポスターが目に入りました。

鉄道で交通系ICカードが使える日がやって来る

自動改札機より先にIC改札機

遂に地元の鉄道でもICカードが使えるようになるのかと、
ようやく地元でも本来の使い方ができるようになるのかと、
やっと地元でスマイコを使う時がやって来たのかと、
そして11月1日には駅前にローソンもオープンするので、
何だか色々隔世の感でいっぱいになりました。
改札前にもカバーで覆われた縦型の置物、IC改札機が設置されていました。
しかしこの吉報は既に夏に発表されていたのに、今頃知るとは遅過ぎ…。

三重交通のほうがひと足早かった

バスから遅れること約9ヵ月。
三重交通が2016年春、専用のICカードemica(エミカ)と交通系ICカードの導入に踏み切り、
地元の路線でもSuicaやICOCAが使える!と喜んだものの、
(4月に早速My Suicaを使って乗ってみました)
肝心の鉄道では使えないという皮肉が悩ましいものでした…。
しかし、2016年12月17日(土曜日)にその呪縛が解き放たれます。
ただし注意事項が。

海南駅以南はくろしお停車駅のみ利用可

2016年10月現在、紀勢本線(きのくに線)では海南駅から大阪方面がICOCAエリアです。
12月17日から新宮駅までエリアが大幅に拡大するのは良しとして、ここで注意すべき点は、
海南駅以南でICOCAが利用可能なのはくろしお停車駅のみということです。
その理屈で考えると、特急停車駅〜特急停車駅間はICOCAで乗車可能、
特急停車駅〜無人駅間、無人駅〜無人駅間は乗車不可となります。
しかし太地駅は無人駅ですが特急停車駅なので、(IC改札機設置済み)
例えば新宮〜太地間はICOCAで乗車可能ということになります。
ICOCA乗車可能区間で普通電車に乗る場合はICOCAのみでOKですが、
くろしおに乗る場合は駅の窓口か券売機かe5489で特急券の購入が必要です。
ICOCA(乗車券)+特急券(またはチケットレス特急券)という組み合わせになります。

ちなみにくろしおの停車駅は京都、新大阪、西九条、天王寺、和泉府中、日根野、
和泉砂川、和歌山、海南、箕島、藤並、湯浅、御坊、南部、紀伊田辺、白浜、周参見、
串本、古座、太地(無人駅)、紀伊勝浦、新宮の22駅となっています。

奈良交通もこの4月から10種類の交通系ICカードが利用可能になりました。
今までPiTaPaとICOCAに対応していた八木新宮線も、現在はSuica等でも乗車できます。
あとは熊野交通さんとJR東海さんにも何とか頑張ってもらいましょう…。

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