最近、ハンコンでGT6のおさらいをしています。
実は昨秋、PS3とGT6を購入後、その何日か後にDFGTも買っていたのですが、
そのセッティングに散々迷っていたので、今頃までハンコンを放置していました…。
結局は手持ちのルミナスのフリーラックBN5160-3の上段を木製シェルフ
BN6035-Mに交換してそこにテレビ(24インチ)を置き、その手前にDFGTを固定するという、
迷ったわりにはいたってシンプルなセッティングに落ち着きました…。
しかし、この状態だと画面との距離がかなり近いので、ブルーライト対策として
必ずPC用のメガネ(度数なし)をかけるようにしています。
シートは座椅子(もらいもの)で、高さは座布団で調整しています。
脚は伸ばしませんが、若干フォーミュラ・スタイルです。
忙しい人のためのGT6ミニ攻略メモ
ミニマム構成でグランドフィナーレ
おさらいは国際Bのスーパーカー・フェスティバルまで来ていたのですが、
ここでまた振り出しに戻って、最小限でグランドフィナーレまで目指してみようと
まっさらなサブアカウントで入門コースから始めてみることにしました。
ヘタクソな自分が不慣れなハンコンでも短時間で到達できるか、軽い挑戦です。
題して、忙しい人のためのGT6ミニ攻略メモです。
最近になってGT6をやり始めたが、とりあえずキャリアモードだけ開放して、
残りのエントリーは後でゆっくり取り組みたい、という方の参考にでもなれば幸いです。
…今頃こんな使い古された内容を書くのも何ですが、
この秋にGTSが控えているからこそ、あえてGT6を振り返ってみようという心持ちです。
(2016.09.12追記:GTSは発売延期になりました…)
ちなみにドライビングオプションはATで、ドライビングラインはオン、
スキッドリカバリーはオフにしています。他の設定は触っていません。
マシンセッティングはV36クーペでボディ系、R35TCでパワー系をチューニングしましたが、
他の車両はタイヤ交換、最高速度の調整、パワーリミッターの調整のみです。
ノービスといえばフィット
入門クラス(スター15個以上)
サンデーカップ(PP430/SH):フィットRS’10(PP350/CS)
エンジョイカップ(PP450/SH):フィットRS’10(PP350/CS)
ノービスチャンピオンシップ(PP450/SH):フィットRS’10(PP350/CS)
国内Bライセンス試験
その後、シーズナルイベント初級と中級の2戦に参加
(シーズナルイベントは賞金が高額なので資金稼ぎに有効です)
敵車にハコスカやケンメリも登場して、結構追いかけられました…。
ナショナルBはV36クーペとレーシングカートジュニア
国内Bクラス(スター20個以上/ここでV36クーペ購入)
フレッシュマンカップ(PP450/SH):V36クーペ(450PP/SH)
クラブマンカップPP400(PP500/SH):V36クーペ(480PP/SH)
サンデーカートレースJr:レーシングカートジュニア
(※グランツーリスモアリーナ・Aレイアウトのみエントリー)
国内Aライセンス試験
V36はエアロパーツを加えています。リアはエレガントになるように(?)スポイラーを付けました。
サンデーカートレースJrで使用したレーシングカートジュニアは、
国内Bライセンスのプレゼントカーです。
ナショナルAはR35ツーリングカーとV36クーぺ
国内Aクラス(スター20個以上/ここでR35TC購入)
クラブマンカップPP500(PP600/SS):R35TC(600PP/SS)
ゴルナーグラート・リーグ(PP600/SS):R35TC(600PP/SS)
レース・オブ・NAスポーツ(PP500/SS):V36クーペ(480PP/SH)
(※シルバーストングランプリサーキットのみエントリー)
国際Bライセンス試験
国内AからR35TCを持ってくるという大人げのなさですが、
さすが4WDであの馬力なだけあって、笑ってしまうぐらい登ってくれます。
しかしレース・オブ・NAスポーツのV36クーペはちょっと苦しかった…。
480PPのSHはこの車のライトチューン状態ですが、私の腕では最後まで接戦になってしまいます。
インターナショナルBはR35ツーリングカーとAMG VGT
国際Bクラス(スター20個以上)
ツアー・オブ・ジャパン(PP600/SS):R35TC(600PP/SS)
スーパーカー・フェスティバル(PP630/SS):R35TC(615PP/SS)
ポリフォニーデジタル・カップ(PP500/SH):AMG VGT(500PP/SH)
(※筑波サーキットのみエントリー)
GTオールスターズチャンピオンシップ(PP650/RH):R35TC(650PP/RH)
国際Aライセンス試験
ツアー・オブ・ジャパンでは、敵車にGT-Rが多く登場していて、
そのお尻を眺めるのも至福やわ…と思えるくらいの余裕はありました。
スーパーカー・フェスティバルは直線でFXXやウアイラに張り付かれるので毎回ハラハラします。
ポリフォニーデジタル・カップで使用したAMG VGTは、
Vision GT内で受け取れるプレゼントカーです。
インターナショナルAはR35ツーリングカーで
国際Aクラス(スター25個以上)
リアルサーキット・ツアーズ(PP600/RH):R35TC(600PP/RH)
グループGT3チャンピオンシップ(PP650/RH):R35TC(650PP/RH)
GTワールドチャンピオンシップ(PP750/RH):R35TC(PP688/RH)
スーパーライセンス試験
写真は国際A内のワンメイクレースのショットです。紛らわしくてすみません…。
グループGT3チャンピオンシップまで来ると、さすがに疲れが顕著に出てきました。
敵車にリアウイングのGT-Rがいっぱいいてかわいいし、(あのワチャワチャ感が愛らしい)
ブランパンみたいな雰囲気でええ感じやけど、しんどい…。
第4戦のニュルGPと第5戦の鈴鹿ではミスが多発し、自分も車も踏ん張れず、
(車体が劣化してくると、Sクラスの消耗のように本当に挙動が危うくなります)
ここまで何とかキープしていたゴールドを落としてしまいました。
その後、GTオートに行ってR35TCを洗車からエンジンまでフルメンテナンスして、
自分もご飯休憩をして、最後のGTワールドチャンピオンシップに挑みました。
1回目は仲間(R35TC)やZやカムリ(NASCAR)などもいて、WECっぽい雰囲気で始まりましたが、
ミノルタトヨタやR92CP等のCカーがやたら速くて追いつけず、総合4位で失敗…。
2回目はハコは自分だけで、あとは全てプロト野郎という心細さの中、
何とか総合2位でグランドフィナーレを迎えることができました。
しかし、やはりSライセンス試験S-5のヴェイロンで詰まり、Sクラスに届かず…。
(ここはちょっと時間がかかりそう…。しかしアヴェンダで詰まらなかったのが意外)
まあでも、あのニュルのオンボード風映像のエンディングが解放されたのでよしとしましょう…。
残りの各イベントは、今度は車両を変えて、エントリーしていく予定です。
グランツーリスモの本来の楽しみ方に戻ります。
…というわけで、山の日に少し時間があったので、このように一気にやってみたわけですが、
このエントリーをこなすのに、用事や休憩時間を除いて、正味13時間ぐらいかかりました。
今回はリプレイは全て省略してプレイしていたので、もの凄く疲れました…。