2021年は五輪予選と国体予選が重なっていました。

そういえば、今年はまだ新規追加(エントリー)をしていないことに今頃気付き、
年の瀬になって慌てて国体メモをまとめている次第です…。
あれ?今年(2021年)は国体予選にエントリーしなかったのか?
…と思われた不特定ごく少数の皆様(多分いないでしょうが)、大変お待たせいたしました。
国体や他のイベントではフラフラと走っていましたが、
いつもの気まぐれで、ブログに手付かずの状態が続いてしまいました。
しかし、しばらく更新しない間にWordPressやテーマの仕様も結構変わっていることに、
時の流れを感じ、軽く浦島太郎状態に陥っております…。

GTS国体の概要、レギュレーション、エントリーは以下のサイト↓をご覧ください。

ちなみに2020年の鹿児島と、2019年の茨城はこんな様子↓でした…。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIE

GT SPORT 2021 国体オンライン予選にエントリー

三重国体オンライン予選(タイムトライアル)の開催期間は、
2021年5月14日〜6月6日の24日間(約3週間強)でした。
三重国体予選TTも昨年(2020年)の鹿児島と同様に、
スポーツモードのタイムトライアル内で行われました。

国体3年目のレースカテゴリーは、初のGr.2(GT500相当/BoP適用)でした。
ガレージカー(手持ちのレーシングカー)から任意のマシンを選択すると、
自動的にパワーとウエイトが調整されるのも前年と同様で、
出力と重量に関しては、全ての参加選手が同等の条件で競い合いました。

予選TTの会場は言わずと知れた鈴鹿サーキット。(2019年茨城国体予選と同様)
レギュレーションはGr.2クラスの車種(ガレージカー)を使用、タイヤはレーシングハード(RH)、
BoP(バランスオブパフォーマンス)有効、セッティング禁止、ショートカットペナルティあり(弱)、
壁接触ペナルティなし、雨・コース外でのグリップ低下はリアル、
壁接触時の進行方向補正なし、コースアウト時の置き直しはなし。
マシンセッティング不可、ドライビングオプションの変更は可能。

今回も新たなリバリーでアタックしたかったのですが…

予選時からそれぞれの個性が光るリバリーでアタックされるプレイヤーが多いので、
自分も今年はル・クルーゼ “ビッグロゴ” GT-Rと銘打ったマシンで走りたかったのですが、
完成(大体の出来)が予選内に間に合わなかったので、
結局はデフォルトのMOTUL AUTECH GT-R ’16でトライしました…。
ちなみにリバリーの色柄は、ル・クルーゼ2020年秋の限定アイテム、
ビッグロゴコレクションをモチーフにしています。あくまで雰囲気だけですが…。

注目のローカルランキング

今年もGTS国体botさんがフル稼働されました。

エントリー期間のベストラップとプレゼントカー

後で更新します…。

補習は五輪予選(オリンピックバーチャルシリーズ)で?

今年は国体予選と同時期に、オリンピックバーチャルシリーズの予選TTが行われていたので、
私でも五輪予選に出られるのかと、国体の補習がてらに周回してきました。
開催期間は2021年5月13日(木)〜5月23日(日)の11日間。
予選TTの指定車両はGRスープラレーシングゴンセプト(FR/564PS/1280kg/TB/Gr.3)で、
コースは東京エクスプレスウェイ南ルート内回り。
国体とは使用するコースもカテゴリーも違うので、補習とは言い切れませんが、
難コースの練習にはなったと思います…。
5月13日は不参加でしたが、5月14日から23日までは一応毎日走りました。
(…といっても鈴鹿TT後に5周ぐらい回っただけですが…)

この記事を書いた人

shirokiji04

しろきじの皮を被った紀州人。EX-LDGC251TB, NTYPEE60BR, G29, 無印の座椅子(小)というセッティングでお座敷ドライバー気取りです。好きなお菓子はシューラスク。