![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_home_3.jpg)
本来なら、ビギナーリーグ(GTリーグ)の前にドライビングスクールを更新するほうが
順序としては正しいのですが、スクールをどうやってまとめるか思案していたら、
ビギナーリーグのほうが先に上がってしまったという、いつもの散漫ぶりです…。
よって、こちらは今更ドライビングスクールの攻略…というよりも、
その概要とスクールにはどんな車両が用意されていたのかを確認する目的で追加します。
GTSの収録車種にご興味がある方は是非どうぞ。
GTS ドライビングスクール
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_01.jpg)
おさらいも兼ねて、ドライビングスクールの課程を振り返ります。
スクールは1ステージに8つの課題が設けられており、初級3ステージ(1〜8, 9〜16, 17〜24)、
中級3ステージ(25〜32, 33〜40, 41〜48)と区分されています。
その全ての課題(合計48)でブロンズ以上の成績を収めると修了です。
車両は課題ごとに用意(指定)されており、
ガレージカー(手持ちの車)がなくても修得できるようになっています。
GTSのプレイ開始時は、自身のレベルもなくガレージカーも少ないので心許ないと思います。
まずはこのスクールやミッションチャレンジでレベルを上げていくと、
GTリーグやスポーツモードのオンライン戦に参戦できるようになります。
ステージをこなしていくごとにプレゼントカーも増えていくので、
節約派(なるだけゲーム通貨を使わずにプレイしたい方)は
ここで走行距離を伸ばすとお得かもしれません。
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_02.jpg)
1ステージ8つの課題をブロンズ以上で修了すると、プレゼントカーがランダムに納車され、
次のステージへと進めるようになっています。
ドライビングスクールでのプレゼントカーは基本的には6台ですが、
好成績を収めると、さらにボーナスとして2台のスペシャルカーが貰えます。
48課題をオールシルバー以上で修了するとヴェネーノ ’14が、
オールゴールドを達成するとGT-Rセーフティカーがプレゼントされます。
プレゼントカーの一覧はGTS攻略Wikiのプレゼントカーでどうぞ。
GTSはじめの一歩にエントリー
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_04.jpg)
ドライビングスクールのホーム画面はこのようになっています。
画面右上にチュートリアル(ビデオ)が用意されているので、
レーシングディスプレイの見方やコースガイドはそちらで確認することができます。
イベント概要も画面下(クルマを発進させよう、という課題のタイトルの上)に
字幕で流れるので、走行のコツなどもチェックできます。
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_option-1024x576.jpg)
ドライビングスクールの段階ではマシンセッティングは不可ですが、
ドライビングオプション(画面下の歯車アイコン)の変更は可能です。
挙動に関しても様々なプレイヤーに対応できるように、アシストが設けられています。
アシストプリセットの選択では初心者向け、中級者向け、上級者向け、
カスタム(任意の設定)が用意されているので、自身のレベルや目的に合わせて選択しましょう。
京都ドライビングパークのホームストレートを走る
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_start_01.jpg)
まず最初の課題はクルマを発進させようです。基本中の基本、クルマの前進です。
用意された白いロードスターに乗って、コース内の決められた区間を走ります。
不意にハンドルを切ってしまうとタイムが落ちてしまうので、まっすぐをキープ。
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_tt_01.jpg)
京都ドライビングパーク・雅(ホームストレート)での前進の様子を撮影してみました。
このショットはリプレイのカメラ機能を使用しています。
このブログ内のGTSシリーズは、レースフォトとスケープスフォトは
GTS内のカメラ機能を、GTSの各ホーム画面やエントリー画面のスクリーンショットは、
PS4の撮影機能を使用しています。
リザルトと報酬
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_tt_result.jpg)
ゴールをくぐるとタイムとリプレイが表示されます。リプレイは保存できるので、
終了後に改めてレースを見ることや撮影することが可能です。
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_prize_2.jpg)
報酬は賞金、マイレージポイント、走行距離、経験値の4つを獲得できます。
報酬の使い道は、賞金はブランドセントラルで車両の購入に、
マイレージポイントはマイレージストアでの買い物やマシンセッティングの費用に、
走行距離はデイリーワークアウトや経験値の足しに、
経験値は他のイベントの参戦資格取得に、といったところです。
ドライビングスクールの続きはこちらで
![](https://shirokiji04.com/wp-content/uploads/2019/05/gts_ds_tt_02.jpg)
以上がドライビングスクールのエントリーの一部、大まかな流れです。
ドライビングスクール初級、中級の各ステージはこちら↓でどうぞ。