国内Bクラスの独自ルールは、クラシックカーを除き4,200mm以下の車両を使用すること、
つまりコンパクトカー・シリーズです。このクラスからワンメイクレースも追加し、
写真が増えていくのでサイトの表示が重くなるかもしれませんが、どうかご了承ください…。
GT6 国内Bクラス
01. フレッシュマンカップ:フィット RS ’10
フレッシュマンカップ (PP450/SH)
ホンダ・フィット RS ’10 (PP449/SH)
- 筑波サーキット (2Laps)
- シルバーストン ストウサーキット (3Laps)
- クラブマンステージ・ルート5 (3Laps)
ここでも大人げなくフィットのPP値を上げています…。
写真撮影のため、敵車に当てないように、当てないようにしています。(でも当たる…)
02. クラブマンカップ PP400:スイフトスポーツ ’07
クラブマンカップ PP400 (PP500/SH)
スズキ・スイフトスポーツ ’07 (PP496/SH)
- シルバーストン ナショナルサーキット (2Laps)
- ローマ市街地コース (2Laps)
- オータムリンク (2Laps)
スポーツのボディカラーといえば赤や黄色が象徴的ですが、
黄色のスイフトが気になりつつ赤を選んでみました。すると敵車のケンメリも赤でした。
ちなみに近所ではシルバーのスイフトをよく見かけます。
03. シティトライアル:デミオ スポルト ’10
シティトライアル (PP550/SH)
マツダ・デミオ スポルト ’10 (PP485/SH)
- マドリード市街地コース (2Laps)
- 東京・ルート246 (2Laps)
- ロンドン市街地コース (2Laps)
黄緑好きとしては、デミオのSpirited Green Metallicにも目が留まります。
敵車に白のR32が登場しました。
そういえば先日、地元のドラッグストアの駐車場に真っ白なR32が入ってきたときは
思わず振り向いてしまいました。
04. 5ミニッツレース:ミラ TR-XX アヴァンツァート R ’97
5ミニッツレース (PP500/SH)
ダイハツ・ミラ TR-XX アヴァンツァート R ’97 (PP475/SH)
- オータムリンク・ミニ
- 筑波サーキット
- ローマ市街地コース
GT6を始めた頃は、5分のプチ耐久戦でも長く感じたものです。
オータムや筑波などのクネクネコースはミラが本領を発揮します。
ミラといえば、イタリア語で羨望を意味するそうです。
05. サンデーカートレース Jr.:レーシングカート ジュニア
サンデーカートレース Jr.
グランツーリスモ・レーシングカート ジュニア (PP371)
- グランツーリスモアリーナ・Aレイアウト (3Laps)
- オータムリンク・ミニ (2Laps)
- カートスペース II (3Laps)
ここで初めてMRに乗ることに。
実は私はカートが苦手です。カートコースはクルクルレイアウトなので目が回りそう…。
06. FFチャレンジ:コルト 1.5 スポーツ X バージョン ’02
FFチャレンジ (PP550/SH)
三菱・コルト 1.5 スポーツ X バージョン ’02 (PP461/SH)
- 筑波サーキット (3Laps)
- ディープフォレスト・レースウェイ (2Laps)
- ツインリンクもてぎ 東コース (2Laps)
何となく、コーラル風なピンクメタリックに惹かれました。
コルトはPP461が限界なのでパワー不足を懸念しましたが、予想通り接戦になりました。
07. FRチャレンジ:S2000 ’06
FRチャレンジ (PP580/SH)
ホンダ・S2000 ’06 (PP540/SH)
- グランバレー・イーストセクション (3Laps)
- トライアルマウンテン・サーキット (2Laps)
- シルバーストン グランプリサーキット (2Laps)
このS2000は国内Aライセンスのプレゼントカーですが、
最初に走った時はMR並みに滑りまくってホントに怖かったです。
S2000で峠(トライアル・マウンテン)を攻める、とまではいかず…。
08. ジャパニーズ’90sチャレンジ:シビック TYPE R (EK) ’97
ジャパニーズ’90sチャレンジ (PP540/SH)
ホンダ・シビック TYPE R (EK) ’97 (PP507/SH)
- クラブマンステージ・ルート5 (2Laps)
- ツインリンクもてぎ 東コース (2Laps)
- 東京・ルート246 (2Laps)
このシビックは後のワンメイク用に何となく買って走らせていたのですが、
そういえばこの車両は90年代の日本車に当てはまるんだったと、
あえてここで使ってみました。
09. クラシックスポーツカーレース:フェアレディ 240ZG (HS30) ’71
クラシックスポーツカーレース (PP530/SH)
日産・フェアレディ 240ZG (HS30) ’71 (PP488/SH)
- マドリード市街地コース・ミニ (2Laps)
- ローマ市街地コース (2Laps)
- シルバーストン グランプリサーキット (2Laps)
240ZGは今見てもハイカラで美しい車です。
私は初代のZはアメリカンなルックスだと思っていましたが、
ジャガー・Eタイプがモチーフの1つになっていたのですね。
どうりでヨーロッパの景色にも馴染むはずです。
10. GTコンパクトカーチャンピオンシップ:マーチ 12SR ’07
GTコンパクトカーチャンピオンシップ (PP450/SH)
日産・マーチ 12SR ’07 (PP450/SH)
- オータムリンク・ミニ/逆走 (3Laps)
- ケープリンク 内周コース (3Laps)
- 鈴鹿サーキット 東コース (3Laps)
マーチの代名詞的存在な3代目。この12SRはボーイズ仕様ということで、
キュートでありながらタフな一面が光るカッコかわいい車です。
マーチには青空が似合います。
ワンメイクレース
01. プリウスカップ:プリウス G ’09
プリウスカップ (PP400/SH)
トヨタ・プリウス G ’09 (PP380/SH)
- シルバーストン ナショナルサーキット (3Laps)
同種の車両が一斉に走っている光景は見ていて面白いですね。
そういえば、プリウスは自分が住む田舎でも本当によく見かけます。
02. 86&BRZフェスティバル:86 “Racing” ’13
86&BRZフェスティバル (PP430/SH)
トヨタ・86 “Racing” ’13 (PP420/SH)
- 富士スピードウェイ F (3Laps)
86はFRの中でも乗りやすく、入門、国内Bでは重宝する車両です。
これぐらいの大きさのスポーツってやっぱりいいですね。
写真では手前の赤86に接近していますが、この後、案の定ぶつけてしまうのでした…。