不特定ごく少数の皆様、大変お待たせいたしました(?)。この4月にGT7のメニューブックNo.1〜No.39を一応クリアし、現在はアップデートで追加されたメニューブックNo.42で停滞している中、これまでのイベントの書き散らし(メモ)をようやくまとめ始めた次第です…。
今回も単なる初級者の雑記なので、戦略、セッティング等は全く参考にならないと思いますが、メニュー過程の雰囲気だけでも垣間見ていただけたら幸いです。
GT7 メニューブックNo.1〜No.4
No.1「日本のコンパクト」サンデーカップ
GTカフェの最初の課題は、サンデーカップに参戦してフィット、アクア、デミオを手に入れること。メニューブックNo.1はGT6で言うところの入門コースのようなイベントですが、それより少し捻りがあるような?
📓メニューブックNo.1:コレクション「日本のコンパクト」
サンデーカップ (推奨PP380/ロードカー)
ホンダ・フィット Hybrid ’14 (PP328.06/138PS/1,080kg/FF/NA/CM)
▷ノーザンアイル・スピードウェイ (アメリカ) MY RECORD🥇
5Laps グリッド8/8 プレゼントカー:マツダ・デミオ XD Touring ’15
▷ブロードビーンレースウェイ (日本) MY RECORD🥇
2Laps グリッド8/8 プレゼントカー:トヨタ・アクア S ’11
▷レイクマジョーレ・センター (イタリア) MY RECORD🥇
2Laps グリッド8/8 プレゼントカー:ホンダ・フィット Hybrid ’14
ノーザンアイルはミニオーバルなので5周があっという間です。先行車の様子を伺っていたら表彰台を逃すので、団子はどんどん交わしていきましょう。
ブロードビーンも団子戦なので、躊躇せず追い抜きたいところですが、勢い余って90度コーナーでぶつからないように注意。(自戒)
レイクマジョーレも普通に走れば表彰台は堅いですが、割と急カーブなコースなので、大回りやコースアウトなどのミスを重ねるとゴールドが遠のきます。
3コースともノーマル車でクリアできる難易度ですが、余裕を持って勝ちたい場合は、パワーを上げるか好みのロードカーで参戦するのもアリだと思います。
ちなみに、レース参戦前にコレクション対象の車を購入、または別イベント等で獲得した場合は、そのプレゼントカーがあるレースを省略することが可能です。自分の場合はフィットを購入していたので、デミオとアクアを獲得した時点で、メニューブックNo.1のコレクションは達成となりました。
No.2「ライセンスで腕を磨け」B-1 発進と停止
📓メニューブックNo.2:「ライセンス」で腕を磨け
国内B-1 発進と停止:ハイスピードリンク (日本)
マツダ・デミオ XD Touring Car ’15 (PP344/105PS/1,080kg/FF/NA/CM)
400メートル先のエリア内にクルマを停車させよう
🥇0’20.500 🥈0’21.100 🥉0’22.500 MY RECORD🥇0’20.421
サンデーカップ(3戦)をクリアすると、次はライセンスの体験です。
まずは国内B級の最初の課題、B-1に挑戦。デミオでハイスピードリンクのホームストレートを走行します。ハンドルを切らずに前進し、パイロンを目印にブレーキ。なるだけ停止エリア内手前ギリギリに停止させましょう。エリア内に入り過ぎてしまうと、タイムを稼いでしまいます。
メニューブックNo.2はこのB-1だけで修了ですが、これからライセンスが必要なイベントが出てくるので、これを機にメニューの合間に国内B級と国内A級ライセンスを修得しておきましょう。
No.3「ヨーロッパのクラシックコンパクト」サンデーカップ・クラシック
サンデーカップといえばGTのオフラインレースの定番ですが、GT7ではそのクラシック版が登場しました。サンデーカップ・クラシックと銘打ったイベントですが、ロードカーであれば新旧問わず、メニューブックNo.1で揃えた車でも参戦可能です。というわけで、カブトムシ、ミニクーパー、フィアット500を手に入れるため、引き続きフィットさんに頑張ってもらいました。
📓メニューブックNo.3:コレクション「ヨーロッパのクラシックコンパクト」
サンデーカップ・クラシック (推奨PP350/ロードカー)
ホンダ・フィット Hybrid ’14 (PP328.06/138PS/1,080kg/FF/NA/CM)
▷ブランズハッチ インディサーキット (イギリス) MY RECORD🥇
2Laps グリッド8/8 プレゼントカー:フォルクスワーゲン 1200 ’66
▷グッドウッド・モーター サーキット (イギリス) MY RECORD🥇
2Laps グリッド8/8 プレゼントカー:ミニCooper ‘S’ ’65
▷レイクマジョーレ・センター (イタリア) MY RECORD🥇
2Laps グリッド8/8 プレゼントカー:フィアット・500 F ’68
ブランズハッチは未だに慣れていないので難しい。ショートコースも然り。ゴルフに勝てそうで勝てず、2回目でゴールド。
グッドウッドはコースレイアウトを眺める分には緩やかそうに見えますが、何気に難しい。1回目はコースアウトが響いて2位。2回目でゴールド。
レイクマジョーレもショートコースとはいえ、苦手に変わりなく…。クラシックカー相手でも、ノーマルのフィットさんではやや苦戦しました。
旧車の面々に比べるとフィットさんはなかなかパワーがありげなので、余裕を持って勝てるかな?と隙を見た自分が甘かった…。しかし推奨PP範囲で拮抗したということは、ある意味良いレースだったのかもしれません。
No.4「ハイスピードリンク・トラックデイ」
📓メニューブックNo.4:選手権「ハイスピードリンク・トラックデイ」
「ハイスピードリンク・トラックデイ」(推奨PP400/ロードカー)
ホンダ・フィット Hybrid ’14 (PP328.06/138PS/1,080kg/FF/NA/CM) RANKING🥇
▷第1戦 ハイスピードリンク (日本) 2Laps グリッド8/8 MY RECORD🥈
▷第2戦 ハイスピードリンク 逆走 (日本) 2Laps グリッド8/8 MY RECORD🥇
▷プレゼントカー:ホンダ・インテグラ Type R (DC2) ’98
GTのオリジナルサーキット、ハイスピードリンクがGT7で復活。
ライバルにGTスタープレイヤーのフラガ選手、ソリス選手、国分選手が登場。GT7では実在の選手の名前が付けられたAIが度々登場し、レースの雰囲気を盛り上げます。
第1戦のスタート時は晴天でしたが、2周目終盤、フラガ選手を追いかけている時に雨が…。結果は3回走っても2位止まりでした…。
第2戦の逆走はウェットコンディションで足元が不安定な中、何とかフラガ選手を追い抜き、ここでゴールドが取れたので、この選手権は総合1位で終えることができました。
メニューブックの過程はこのように、ワールドサーキットを転戦し、時々他のパビリオンで小テストがあり(ライセンスやミッションなど)、そして節目に選手権という流れになっています。
ハイスピードリンク・トラックデイのプレゼントカーは3択になっていて、スイフトスポーツ ’17、シビック Type R (EK) ’98、インテグラ Type R (DC2) ’98の中からランダムで1台納車されます。今後のレースを考えると、インテグラさんは結構当たりかも。