WRXでベータテスト最後のクルーズ

東京エクスプレスウェイ・中央ルート外回りは、他のコースに比べて登場回数が極端に少なく、
なかなか参戦する機会がありませんでした。テスト最終日にようやくラインナップされ、
ここで初めてエントリーすることができました。もしかして、このコースはテスト初日頃と最終日の、
N300限定のスペシャルステージだったのかもしれません。(?)
今回、そのテストのおまけとして、東京エクスプレスウェイの模様を軽く振り返ります。

首都高をモチーフにした東京エクスプレスウェイ

今回のモデルさんはこちらです!

ニュルで鍛えたしなやかな足腰が売りのスバル・WRX STI Type S ’14さんに
東京エクスプレスウェイを走っていただきましょう。
クローズドベータテスト最終日、WRブルー・パールがアーバンロードを彩ります。

都市型サーキットらしいスタートゲート

スタートゲート前です。前方右上にはGT-R GT3 N24が、左上にはPlayStationブルーが、
中央奥には赤い4Cの看板が見えます。何気にGTS収録車の看板が多いです。
車の看板はこの後も所々で登場します。

いかにも公道らしいというか、どこかシティマラソン風な(?)コンパクトなスタートゲートです。
遮音壁のサビ具合もいい感じです。

日陰をくぐり抜け、都会を満喫するWRXさん

高架下から覗く青空が眩しい。都心の大動脈を体感するひとときです
トンネルの中は、少しひんやりとしているかもしれません
そろそろ上層部に来たようです。日差しに夏を感じます (注:GTSに季節設定はないと思います…)

WRXさんも何だか暑そうです。(?) いや、正確には運転手が7月16日の昼下がり、
31度の室内でクルーズしていたのでした。もちろん扇風機をぴったりシート(座椅子)に寄せて…。

高架下にピット、料金所が出口

コースも終盤に差し掛かりました。東京らしい風景が見えて来ます。
この後、コースから外れて少し寄り道してみましょう。

下に降りてみると、右側にテント(ピット)が。何となく屋台の雰囲気が漂います
小さな料金所を通ってコースイン。この辺は少し小ネタっぽくて面白いですね。

おまけ (リプレイ)

クローズドベータテスト最終日の記念として、
東京エクスプレスウェイの逆走行のさわり(約40秒)をアップしてみました。
フリーランならではの楽しみ方です。ただのんびり走っているだけの、何のオチもない動画ですが、
お時間があれば是非ご覧ください。

この記事を書いた人

shirokiji04

しろきじの皮を被った紀州人。EX-LDGC251TB, NTYPEE60BR, G29, 無印の座椅子(小)というセッティングでお座敷ドライバー気取りです。好きなお菓子はシューラスク。