また今更ですが、GT6のダウンロード版を買いました。
現在、PlayStation StoreでPlayStation Awardの歴代受賞作セールをやっていて、
(2015年10月15日から11月11日までの期間限定)
そのラインナップにGT6も入っていたので、少しの安さに釣られました…。
只今4,460円でセール中です。(定価6,372円の3割引)
DL版はディスクの出し入れをしなくていいのが最大の利点です。
しかし私のPS3はGT6専用機同然なので、わざわざDL版まで買う必要はないのですが、
外部ディスクがなくなると、PS3本体の動作音が減るのと、
GT6の起動がディスク版に比べて速いと言われているので、
そこに期待して再び苦行を繰り返したというわけです…。
GT6ダウンロード版も買ってみた
ダウンロード版もアップデートが必要
GT6のDL版は約15GBあります。
自宅内のいつもの無線(正味2M)のまま、約13時間かけてダウンロード。
インストールでは残り時間が700分と出てきましたが、(この数字はアテになりません)
結果、約1時間で無事終了しました。
トータル約14時間ぐらいかけて、PS3のHDDの中にGT6が刻まれたわけですが、
これで全てが終わったわけではありません。
2015年10月現在のGT6はver1.21ですが、配信中のDL版はver1.00のままなので、
結局はディスク版と同様にアップデートしなければなりません。
ディスク版で行ったアップデートは、DL版には引き継げないようです…。
前回よりはスムーズなダウンロード、やっぱり長いインストール
更新数は先月から1つ増えて20項目。それをリスキーな無線のままアップデートを開始。
最初の1項目に失敗すること2回。(これで軽く2時間はロス…)
3度目でようやく最初の関門を突破。以降は途切れることなく最後の20項目まで辿り着きました。
無線やったけど長時間DLに何とか耐えた…。
回線ってホントに水物というかその日によるんやなあ…
…と喜ぶのはまだ早かった。
最後はデータ更新という名の仕上げのインストールが待っています。
これが失敗したらまた1からやり直し(ファイルを削除して再DL)になるので、
ここでも祈るように進行状況に注目していましたが、これがまあ長いこと…。
残り8分と表示しておきながら、1時間以上その状態なんですが…。
あ、少し動いた!と思ったら残り10分と増えてまたフリーズ状態。
これってもしや佳境に入ったところでインストール失敗とオチがつくんやろか…
…とハラハラしていたら、終盤で動きがあって何とかインストール終了と相成りました。
ディスク版で進めていたキャリアは引き継がれる
アップデートが約11時間、そのインストールが2時間半。
最近のゲームソフトの更新は、回線難民には結構大掛かりです…。
これでようやく最新verになったGT6を開けてみると、劇的に速くはないですが、
ディスク版に比べて動作は軽くなっていました。なんかちょっとスッキリしてるなという感じ。
そして、キャリアモードは入門クラスの真っさらな状態ではなく、
ディスク版で進めていたキャリアが自動的に引き継がれていました。
現在は国際Aクラスで、Sライセンス試験で停滞中でございます…。
お気に入りのGT-R
余談ですが、現在のメインマシンは日産GT-R R35ツーリングカー(4WD)です。
この車はGT-RスペックV ’09をベースに、GTが独自にチューニングした車らしく、
実車とは異なるので好みが分かれるところですが、私はとても気に入っています。
国際クラスで車種の指定がないレースでは、PP値を調整しながら、
殆どコレでエントリーしていました。それくらい、ド素人にも乗りやすい車だったのです。
GT-Rはカッコいいけど厳ついかな〜という印象があったんですが、R35TCに見慣れてくると、
あの顔も可愛く思えてきて、今ではすっかり愛着を持っています。
ガレージ(乗り換え)で響かせるこの車の太くて低いエンジン音も好きです。
GT6のGT-R収録車種の中では一番いい音かもしれません。
ちなみに国際AのワンメイクレースのGT-Rマエストロは、敵車も全てこのR35TCなのが笑えます。