書いた当初はほぼノーヒット状態だったGT関連でしたが、
なぜか今頃になってアクセス数が僅かに伸びてきました。
肝心の車両のセッティング情報が皆無であるにも関わらず、
このような過疎地へお立ち寄りいただけるのは大変光栄でございます。
多分、GT6のアップデートの件で迷い込むお客様が多いのではと推測しておりますが、
メインストリームから身を引いているPS3で、
これからGT6を始める方々が存在することが喜ばしい反面、
やはりGT6のアップデートは難ありやな…となかなか複雑な心境です。
今後はGT関連もGTSに移行していくので、この辺で栞(あとがき)を置いて置こうと、
手前味噌ながら、今更PS3とGT6のリンクをまとめてみました。
GT6 あとがきのようなもの
ディスク版で始めたLap1
アップデートのコツは、まず初期バージョンでプレイしてデータを残すことが重要だそうです。
初期バージョンといえば、タイヤの感触が良く思えたのは気のせいでしょうか…?
当時はPS3付属のコントローラー(DUALSHOCK3)で操作していましたが、
それでもタイヤの擦れや粘りのようなものを感じて凄いと感心していましたが、
以降は慣れのせいなのか、アップデートのせいなのか、軽い走りになったような…?
ダウンロード版も買ってみたLap2
当時のPSストアのセールに釣られて買ってしまったDL版。
ADSLなので当然インストールとアップデートに時間がかかりましたが、
ディスク版ほどは悪戦苦闘しなかった印象。
DL版の最初のバージョンのオープニングは、現在のバージョンとカットが若干違いました。
最後にアイルトン・セナ風のドライバーが登場しますが、
最初のバージョンはその部分が月面でした。
モーターショーでNISSAN VGTを見てきたLap3
未来のGT-R?らしき日産のVGTを見に、くろしおに乗ってインテックス大阪へ。
中ふ頭駅から降りて会場へ向かう道中、黒のR35を発見。
颯爽とベイエリアを通り抜ける姿に、やっぱり大阪は街(都会)やなあ…としみじみ。
ちなみに自分の田舎では、R35が視界に入ったことがありません。
Sライセンスが手強かったLap4
各クラスのライセンス試験は、クリアするだけなら決して困難ではありません。
しかしヘタクソにSライセンス試験は拷問に近いものがありました…。
暗闇のウィロー、重いアヴェンダでブランズハッチ、これまた重いヴェイロンでアスカリ…。
私はブランズハッチが苦手です。それは今でも変わりません。
最短でミニ攻略
ここでようやく、部屋の肥やしになりかけていたDFGTを使う。
発売当日にエンディングムービーを披露している強者さんを見て、
キャリアモードの最短狙いってこんな感じなんかな?と安易に考えた車両とコース選択。
効率が良い方法は他にいくらでもあると思いますが、
プロトカーやスーパーカーを乗りこなせない自分としては、
何よりもR35ツーリングカーが頼りでこれが最良の選択です…。
もう一度振り出しに戻って入門クラス
GTSを見据えてG29を購入。見た目はDFGTの兄弟機というかG27の後継機ですが、
DFGTと比較すると、当然ですが操作感が良い意味で全く違う。
革張りの重いステアリング、金属の重いペダル。特にブレーキは2段階になっていて踏みごたえあり。
重さに慣れるために、入門コースで慣らし操作です。
巷のコンパクトカーが面白い国内Bクラス
このクラスはGTの醍醐味だと思います。
バーチャルとはいえ、実在車を操ることに大きな意味があります。
身近な市販車でレーシングコースを走るという非日常が面白い。
憧れのスカイラインに乗って国内Aクラス
そういえば、ケンメリ以外の主要なGT-Rを所有している
ニスモの松田次生選手のGT-Rマニアぶりは有名ですが、
自分はそんな生活は到底無理なので、ここで何気に次生ごっこです。
私はそこにV36も加えます。
R35を解禁して国際Bクラス
久しぶりにGT6を開く。独自ルールではブロンズ以上を必須にしているわけではありませんが、
入門〜国内Aと同様にゴールドが狙える車種を選択しています。
しかし今回のヒストリックレーシングカーカップでは、
補完的に違反車両(スタンダードカー)を追加しました。
キャリアモードの佳境を迎えた国際Aクラス
GT6を始めた当初は殆どR35ツーリングカーに頼っていたので、
今回はワンメイクレースのGT-Rマエストロ以外は、R35TCを使わないようにしました。
他の車両を使うと、ギリギリの勝負になることが多かった…。
しかしR35TCを使わなくても勝てるようになってきたということは、
少しは上達したのか、単にコースに慣れてきたのか…。