6月3日(土)の15時、GTSクローズドベータテストが始まりました。
主要項目であるオンライン戦は平日は20時〜23時、土日は17時〜23時に開放されています。
決勝前の予選タイムトライアルは常時プレイ可能で、(メンテナンス時を除く)
現時点では、この予選がアーケードモードのような役割を担っています。
私も早速オンラインに参加してみましたが、肝心のスクリーンショットを撮り忘れたので、
今回はGTSのホーム画面とユーザーインターフェイスについて軽く触れておきます。
GTSクローズドベータの外観
スライドショーのホーム画面とガレージ
ホーム画面ではスライドショーやデモムービーが流れます。
ホーム→画面左中央の車アイコンのガレージをクリックすると、
何ともゴージャスなガレージが登場します。(トップに表示されるのは現在の使用車)
画面下中央のカーリストをクリックすると、所有している車両のリストが表示されます。
画面(上部)右側の黄色いメガーヌ(Gr.4)は、最初のワークアウトマラソンでいただきました。
ワークアウトマラソンとは、1日に予選や決勝などで42.195km以上走行すると、
何か1台プレゼントされる仕組みになっています。
マシンセッティングをクリックすると、車両の調整を行うことができます。
各種設定のオプション
ホーム→画面左中央の歯車アイコンのオプションをクリックすると、
映像出力や音声などの調整ができます。
画面上中央のコントローラーをクリックすると、
標準コントローラーや対応ステアリングホイールの設定ができます。
ちなみに私はG29を使用しています。試しにHシフターにも触ってみましたが、
シフトチェンジは可能ですが意図せぬチェンジが多く、(3のつもりが1になったり…)
やはりパドルの方が操作しやすいですね…。
ちなみにマイプロフィールをクリックすると、自身のレベルの進展度を確認することができます。
今回導入されたドライバーレーティングはドライバーの速さ、(SABCDEの6段階)
スポーツマンシップレーティングはマナーの良さ(SABの3段階)を表しています。
最後に、予選タイムトライアルの模様を簡単に振り返ります。
N300/メガーヌR.S Trophy ’11(ブランズハッチ)
この黒メガーヌは赤のアクセントがカッコいいですね。(写真では分かりにくいですが…)
初期設定ではアシストが効いていたので乗りやすかったですが、
アシストを切ると途端に曲がりにくくなり、なかなかシビアな挙動に焦りました…。
しっかりブレーキ、減速してメリハリをつけないといけませんね。
Gr.4/シロッコGr.4(ドラゴントレイル)
そういえば、GT6のシロッコはコンパクトながら結構豪快な音を響かせていましたが、
このシロッコGr.4もバリバリ鳴りますね。いい感じです。
Gr.3/M6 GT3 M Power livery ’16(ノーザンアイル)
新コースのノーザンアイル・スピードウェイ。コンパクトなオーバルコースなので、
まるですり鉢の中を走っているような感覚??
GT-R以外のGT3カーはあまり乗ったことがないので、挙動が不安でしたが、
このM6 GT3は曲がりやすく、止まりやすいので意外と乗りやすかったです。
コレでGr.3のニュルにも挑戦しました。
しかしM6は結構大柄なのでニュルでは嫌われる…?
Gr.4/メガーヌGr.4(ドラゴントレイル)
新コース、ドラゴントレイル・レースウェイは山が雄大。
何となく、ケープリンクとコート・ダジュールを足して割ったような面白いコースです。
早速メガーヌGr.4も走らせてみました。黄色だと特徴的なフロントが映えますね。
かわいいです。