ステージ1は、ドライビングスクールをクリアしていない段階でも始めやすい難易度です。
スクールと並行してこなしていけば、デイリーワークアウトの距離稼ぎにも良いと思います。
ミッションチャレンジの概要は以下のページ↓にまとめていますので、よろしければどうぞ。
GTS ミッションチャレンジ STAGE 1
01. ロードスター VS ロードスター:ロードスター S (ND) ’15
ロードスター VS ロードスター (セクターキング)
マツダ・ロードスター S (ND) ’15 (N100/FR/130PS/990kg/NA/SH)
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー (アメリカ)
クリア条件:🥇1位(130,000) 🥈2位(80,000) 🥉3位(40,000)
失格条件:障害物との接触
フィニッシュまでにポジションを上げよう!
MY RECORD 🥇0’36.734
ウィーローのホームストレートから最初のコーナーを曲がった先まで、
4台のロードスターが走ります。
最初のコーナーのブレーキポイントに気をつけながら、先頭の赤い車を追い抜きましょう。
02. SUBARU WRX 全回バトル・2ラップ:WRX STI Type S ’14
SUBARU WRX 全回バトル・2ラップ (レース)
スバル・WRX STI Type S ’14 (N300/4WD/307PS/1,490kg/TB/SH)
ノーザンアイル・スピードウェイ (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇1位(160,000) 🥈2位(90,000) 🥉3位(50,000)
最後尾から追い上げよう!
MY RECORD 🥇0’41.430
ノーザンアイルは小さなオーバルなので、1周があっという間です。
ライバルの様子を後ろからのんびり伺っていると、そのままレースが終わってしまうので、
気負わずにドンドン追い抜いていきましょう。
ノーブレーキで回れるレースです。
03. 東京シティ・バトル:フォーカス ST ’15
東京シティ・バトル (セクターキング)
フォード・フォーカス ST ’15 (N300/FF/254PS/1,462kg/TB/SH)
東京エクスプレスウェイ・中央ルート 外回り (日本)
クリア条件/失格条件:🥇1位(190,000) 🥈2位(110,000) 🥉3位(60,000)
フィニッシュまでにポジションを上げよう!
MY RECORD 🥇0’26.955
都心の高速道路、ホームストレートから高架を出た辺りまで走ります。
序盤は接戦になりますが、ここも気負わず、迷わずに追い抜いていきましょう。
しかし壁走りにはご注意を。
04. パイロンをはじき飛ばせ!:ミト 1.4 T Sport ’09
パイロンをはじき飛ばせ! (パイロンチャレンジ)
アルファロメオ・ミト 1.4 T Sport ’09 (N200/FF/155PS/1,145kg/TB/SS)
ドラゴントレイル・シーサイド (クロアチア)
クリア条件/失格条件:🥇100(220,000) 🥈80(130,000) 🥉50(70,000)
制限時間内にできるだけ多くのパイロンを倒せ!
MY RECORD 🥇0’24.960(100)
ドラゴントレイルのホームストレートに、パイロンが10本単位で合計100本並んでいます。
序盤は真っ直ぐな間隔で置いてあるので倒しやすいですが、
終盤はスラロームしないと全て倒せなくなっています。
制限時間(27秒内)を気にして速く回ろうとすると最後のクネクネがキツくなるので、
パイロンの中央を意識しながら、シフト2ぐらいで通過したほうが倒しやすいかもしれません。
05. ブルームーンベイスピードウェイ・1ラップ:V8 ヴァンテージ Gr.4
ブルームーンベイスピードウェイ・1ラップ (レース)
アストンマーティン・V8 ヴァンテージ Gr.4 (Gr.4/FR/405PS/1,350kg/NA/RH)
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇1位(250,000) 🥈2位(140,000) 🥉3位(80,000)
最後尾から追い上げよう!
MY RECORD 🥇0’54.656
ブルームーンは三角状の変形オーバルなので、
ホームストレート後の最初の急角が重要ポイントです。序盤は手前にGT-Rがいますが、
コーナーを気にしつつも躊躇せずに追い抜き、ペースをつかんでいきましょう。
トップのマスタングが結構速いので、終盤での膨らみ過ぎには注意。
06. インを差してオーバーテイク:カマロ SS ’16
インを差してオーバーテイク (セクターキング)
シボレー・カマロ SS ’16 (N500/FR/460PS/1,672kg/NA/SH)
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇1位(280,000) 🥈2位(160,000) 🥉3位(80,000)
フィニッシュまでにポジションを上げよう!
MY RECORD 🥇0’34.515
ウィローの焦点、中盤の小さな峠(丘)の区間を走ります。
カマロは馬力があるので、慎重にコーナーを回りたいところですが、
コースアウトしないようにと慎重過ぎるとフォーカスに負けるので、
程々にパワーを上げて走りましょう。(という加減が難しい…)
07. 最高速度250km/hを目指せ!:TTS Coupe ’14
最高速度250km/hを目指せ! (スピードチャレンジ)
アウディ・TTS Coupe ’14 (N300/4WD/310PS/1,385kg/TB/SS)
ブルームーン・ベイ・スピードウェイ (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇250km/h(310,000) 🥈240km/h(180,000) 🥉220km/h(90,000)
フィニッシュまでに目標速度を達成しよう!
MY RECORD 🥇260km/h
コース終盤からホームストレートにかけて、220〜250km/hを目指して走ります。
ここでは前方のライバルを追い抜く必要はありません。
ゴールまでに220km/h以上出すことができたらクリアです。
ライバルとの大きな衝突や壁走りをしなければ、250km/hに達すると思います。
08. 京都ドライビングパーク雅・グループ4・2ラップ:GT by シトロエン Gr.4
京都ドライビングパーク雅・グループ4・2ラップ (レース)
シトロエン・GT by シトロエン Gr.4 (Gr.4/MR/400PS/1,300kg/NA/RH)
京都ドライビングパーク・雅 (日本)
クリア条件/失格条件:🥇1位(400,000) 🥈2位(220,000) 🥉3位(120,000)
ブロンズ以上のボジションで完走しよう!
MY RECORD 🥇1’32.576
1周目前半は団子状態で、そこから脱出しづらくもありますが、
普通に走っていれば、後半から2周目前後にはその渋滞(?)から解放されるでしょう。
シトロエンの突き抜けの良さで、トップの手強い4Cも意外とあっさり交わせますが、
MR特有の危うさは健在です。最終コーナーに注意。
おまけ(プレゼントカー):RC F Gr.4
レクサス・RC F Gr.4 (Gr.4/FR/425PS/1,400kg/NA)
GTSのGr.4は車両スペック、レースともFIA-GT4を基準に構成されており、
このRC F Gr.4もGT4相当のレーシングカーとなります。
ベース車両であるRC F ’14と全寸は大差なく、主に異なる部分は最高出力(476PS→425PS)、
車両重量(1,790kg→1,400kg)、トランスミッション(8速→7速)です。
このように、GT4はGT3に比べると市販車の改造範囲が限られており、
廉価でコストも低めなことから、近年注目を集めています。
ニュルブルクリンク24hやスーパー耐久でもGT4の枠があるので、
腕に覚えのあるGTプレイヤーの皆さん、いかがでしょうか…?
ミッションチャレンジの続きはこちら↓でどうぞ。