ドライビングスクールの最終ステージです。41から46までラリーカー使用し、
47はドリフトの体験走行、そして最後の48はスクールの卒業試験です。
スクールの概要と初級編、中級25〜32と33〜40は以下のページ↓にまとめていますので、
よろしければどうぞ。
GTS ドライビングスクール 中級 (41〜48)
41. ダート・ドライビング・1:WRX Gr.B Rally Car
ダート・ドライビング・1
スバル・WRX Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/529PS/1,280kg/TB/DART)
サルディーニャ・ウィンドミルズ (イタリア)
クリア条件/失格条件:🥇0’14.800(1,140,000) 🥈0’15.400(630,000) 🥉0’16.200(300,000)
舗装路との違いを体験しよう
MY RECORD🥇1’14.160
ダートコースはとにかく左右に足を取られてしまいます。
その中で、比較的滑らないラインが通っているので、
そこを探りながら転がして行くのが攻略の要です。(私は全くですが…)
この区間(やや上り)は最初のカーブでブレーキを踏まず、早めに曲がりましょう。
42. ダート・ドライビング・2:マスタング Gr.B Rally Car
ダート・ドライビング・2
フォード・マスタング Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/557PS/1,380kg/NA/DART)
サルディーニャ・ウィンドミルズ (イタリア)
クリア条件/失格条件:🥇0’14.400(1,160,000) 🥈0’14.900(640,000) 🥉0’15.700(300,000)
車が横を向きすぎないようにコントロールしよう
MY RECORD🥇0’13.519
下りから始まり、少し上って、最後は下りという区間です。
最後の大きなカーブは横に流れやすいので注意。
43. ジャンプの姿勢をコントロールする:86 Gr.B Rally Car
ジャンプの姿勢をコントロールする
トヨタ・86 Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/524PS/1,180kg/NA/DART)
フィッシャーマンズ・ランチ (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇0’21.300(1,180,000) 🥈0’22.200(650,000) 🥉0’23.400(400,000)
ビッグジャンプにはまっすぐ進入しよう
MY RECORD🥇0’20.910
少し上ってジャンプした先はオーバル風のコーナーという区間。
メインイベントである大ジャンプの後は、その勢いのまま突っ込むと当然曲がれないので、
着地後に態勢を整えてコーナーに進入しましょう。
44. ダートの連続コーナーを攻略しよう・1:ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Rally Car
ダートの連続コーナーを攻略しよう・1
三菱・ランサーエボリューション Final Edition Gr.B Rally Car
(Gr.B/4WD/529PS/1,290kg/TB/DART)
フィッシャーマンズ・ランチ (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇0’15.800(1,200,000) 🥈0’16.400(660,000) 🥉0’17.300(400,000)
タイヤのグリップを最大限に活かそう
MY RECORD🥇0’15.167
うねりのあるカーブが2カ所あり、何となくオーバルを変形したような区間です。
コーナー前の減速は必至、早めにハンドルを切り、スライドを加減しながら曲がりましょう。
45. ダートの連続コーナーを攻略しよう・2:ジェネシス Gr.B Rally Car
ダートの連続コーナーを攻略しよう・2
ヒュンダイ・ジェネシス Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/507PS/1,250kg/NA/DART)
サルディーニャ・ウィンドミルズ (イタリア)
クリア条件/失格条件:🥇0’21.200(1,220,000) 🥈0’22.200(680,000) 🥉0’23.200(400,000)
スライドしすぎて失速しないよう注意しよう
MY RECORD🥇0’20.815
下りから始まって山登りになります。
上りカーブが続くので、少しキツめの区間ですね。
確かに横に流れやすいので、バランス維持を心がけましょう。
46. ダートの連続コーナーを攻略しよう・3:GT-R Gr.B Rally Car
ダートの連続コーナーを攻略しよう・3
日産・GT-R Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/550PS/1,350kg/TB/DART)
コロラドスプリングス・レイク (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇0’22.600(1,240,000) 🥈0’23.400(690,000) 🥉0’24.800(400,000)
コーナーで外側に膨らまないようにスピードをコントロールしよう
MY RECORD🥇0’22.437
比較的勾配は緩めの区間ですが、横に流れやすいので、タイムロスが生じやすいです。
滑らないライン(=レコードライン)を意識して走り抜けましょう。
47. ドリフトを体験してみよう:マスタング GT Premium Fastback ’15
ドリフトを体験してみよう
フォード・マスタング GT Premium Fastback ’15 (N400/FR/441PS/1,681kg/NA/CH)
京都ドライビングパーク・山際 (日本)
クリア条件/失格条件:🥇2,000(1,260,000) 🥈1,500(700,000) 🥉800(400,000)
アクセルコントロールとカウンターステアでドリフトさせよう
MY RECORD🥇2,651
大トリ前にドリフトを1つ。タイヤはコンフォートハード(CH)になっています。
コースアウトするとポイントが消滅するので注意しましょう。
私の場合、スライドさせようと意識して曲がっても全然足りないかコースアウトなので、
普通にターンしました。(そのほうが無難に点数が出ます…)
普通にターンするより少し横に滑らせる、ぐらいが丁度いいかもしれません。
48. 中級卒業試験 サーキット1周タイムアタック:ケイマン GT4 Clubsport ’16
中級卒業試験 サーキット1周タイムアタック
ポルシェ・ケイマン GT4 Clubsport ’16 (Gr.4/MR/385PS/1,300kg/NA/RH)
ドラゴントレイル・シーサイド (クロアチア)
クリア条件/失格条件:🥇1’50.200(1’500,000) 🥈1’53.500(830,000) 🥉1’58.000(500,000)
これまで学んだことを活かしてサーキットを攻めてみよう
MY RECORD🥇1’49.789
クローズドベータテストでよく走ったドラゴントレイルですが、未だにコース慣れしていません。
この最終課題は、なるだけミスしないように走らないとタイムが出ません。
終盤のシケインと最終コーナーがキーポイントなのは確かですが、全てのコーナーが重要です。
最終コーナーを1分40秒台で抜けるとゴールドが見えてくるでしょう。
おまけ(プレゼントカー):TS030 Hybrid ’12
トヨタ・TS030 Hybrid ’12 (Gr.1/MR/537PS/900kg/NA)
2012年度、2013年度のFIA 世界耐久選手権(World Endurance Championship/WEC)で
マニュファクチャラーズ総合2位を獲得したLMP1のハイブリッドマシン。
LMPとはLe Mans Prototype(“ル・マン”プロトタイプ)の略称で、
近年のWECのプロトカーはLMP仕様(LMP1〜3)で参戦するようになっています。
レースカレンダーに組み込まれている富士(6時間)では2年連続で優勝しており、
2013年度は8戦中2勝し、ル・マン24hでは7号車が4位、8号車が2位と好成績を収めています。
後年のル・マン初優勝の土台となったマシン、と言えるかもしれません。
更におまけ(プレゼントカー):ヴェネーノ ’14 & GT-R Safety Car
ランボルギーニ・ヴェネーノ ’14 (N800/4WD/750PS/1,450kg/NA)
オールシルバー以上達成でプレゼントされるスペシャルカーですが、
ブランドセントラルでも購入可能です。(価格は364,000,000Cr.)
アヴェンダドールをベースにしているそうですが、何とも戦闘力が高そうというか、
いかにもスーパーカーな外見に圧倒されますね。
日産・GT-R Safety Car (Gr.X/4WD/572PS/1,740kg/TB)
オールゴールド達成でプレゼントされる非売品のスペシャルカーです。
プランドセントラル、マイレージストアでは扱っておりません。
この車が存在しなかったら、私はオールゴールドを目指さなかったかもしれません。
そんなR35セーフティカーの概要はこちら↓でどうぞ。