最近、GT6の写真撮影用にようやく国際Bクラスを走りかけてリプレイ保存していたのですが、
その矢先にGTSのクローズドベータが始まってしまったので、また中断しています…。
私のGT6プレイ日記は、肝心の車両のセッティングに関しては全く触れず、
単に使用した車の写真をメモ的に撮っているだけなので、大して需要はないでしょうが、
GTSが発売するまでに、何とか国際Aクラスまでは終わらせたいと思っております。
GTSクローズドベータの決勝戦
念願の、待望のGT-R!
今回は決勝、ファイナルの模様をお送りします。
テスト車両は6月12日のワークアウトのプレゼントカーである
GT-R NISMO GT3 N24 Schulze Motorsport ’13です。
6月3日にワークアウトを始めて、10日目でようやくGT-Rが巡ってきました。
このGT-Rは2013年のニュル24hで実際に走ったモデルであり、GT6でもお馴染みの車両です。
早速ドラゴントレイルやニュルにアタックしてみましたが、
あの低めの音、重さを感じさせない加速、安定感はやっぱりGT-Rです。
何とも懐かしい走り心地が、GTSで蘇ります。
Gr.3のノーザンアイルにエントリー
今回、スポーツモードのトップ画面を撮り忘れたので、エントリー画面から始めます。
参加コースはGr.3のノーザンアイル・スピードウェイです。
エントリーをクリックすると予選タイムトライアルと同様に、BoPが表示されます。
OKをクリックすると本戦までカウントダウンが始まります。
ファイナル・カウントダウン
GTSのオフィシャルタイムキーパーであるタグ・ホイヤーが、決戦までの時を刻みます。
マッチングまで時間に余裕がある場合、その間に予選TTに参加することも可能です。
カウントがゼロになると、自分の分身であるドライバー(アバター)と車両が映し出されます。
その後、この画面の上にスターティンググリッドが重なります。
画面が現場(コース)に切り替わります。ここからすぐに決勝が始まるのではなく、
ある程度のウォームアップ時間が設けられています。
ウォームアップをクリックすると、ピットに入ります。
コースを軽く流している途中でも、時間が来ると決勝画面に切り替わります。
いよいよオンライン戦
Gr.3/GT-R NISMO GT3 N24 Schulze Motorsport ’13
いよいよスタートです。オーバルを15周走ります。
手前のGT-R(同じ車両)をペースメーカーにしてついて行きましょう。
決勝は現時点ではリプレイの再生機能がなく、スクリーンショットを撮れなかったので、
誠に申し訳ございませんが、本戦の雰囲気を予選TTの写真で代用させていただきます…。
PS4のSHAREボタンで動画撮影が可能ですが、画質があまり良くないので、
ソレから写真にするのは諦めました…。
コンパクトながらも、とても活気のあるオーバルです。
写真には映っていませんが、GT-Rさんもターボライターの如く、火を吹きながらの激走です!
終盤は周回遅れになり、トップのプジョーVGTを避けるつもりが当ててしまいました。
プジョーさんごめんなさい…。
優勝のプジョーVGTさんと最終結果
結果は11位。なかなか1周14秒の壁が破れませんが、
チェッカー・フラッグをくぐれたのは自分にしては大健闘です。
(実はニュルなどはロングストレートを超えたところで終わってしまうので…)
ここでウィナーの祝勝画面が登場します。
オーストラリアのプジョーVGTさん、おめでとうございます!
自分もいつかはこんな風に祝ってもらいたいものです…。
リザルト画面です。本戦では戦績がズラリと並びます。
プジョーさんを頭突いてしまったり、一人で壁にぶつかったりと今回も接触が気になりましたが、
SR(スポーツマンシップレーティング)が下がっていなくてホッとしました。
このSRの色ですが、白は現状維持、青は良好、赤は注意、という意味だそうです。