GTSのライクザウィンドはトマホーク。

ドライビングスクールを含め、これまで何とかゴールドを獲得してきましたが、
このステージ3から雲行きが怪しくなってきました。自分のスキルの上限がこの辺りなのでしょう…。
ミッションチャレンジの概要と他のステージは以下のページ↓にまとめていますので、
よろしければどうぞ。

GTS ミッションチャレンジ STAGE 3

01. ビッグウィロー Gr.4レース・2ラップ:マスタング Gr.4

ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー:大カーブでも安定のマスタング。

ビッグウィロー Gr.4レース・2ラップ (レース)
フォード・マスタング Gr.4 (Gr.4/FR/401PS/1,400kg/NA/RS)
ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇1位(600,000) 🥈3位(330,000) 🥉5位(180,000)
ブロンズ以上のポジションで完走しよう!
MY RECORD 🥇2’55.765

ノーマルのマスタングはよく滑りますが、こちらのGr.4はとても安定していて乗りやすいです。
見た目はパワー系ですが、意外と小回りが効き、上り下りも難なくこなし、
そして俊足系にも負けず劣らずついていきます。
コース終盤の大カーブではその真価を発揮。ただ、その勢いを堪能し過ぎると
最終コーナーでのコースアウト率が高くなるのでご注意を。

02. アクセルで向きを変える!ダートアタック:マスタング Gr.B Rally Car

コロラドスプリングス・レイク:フォーカスに追いつけない…。

アクセルで向きを変える!ダートアタック (セクターキング)
フォード・マスタング Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/557PS/1,380kg/NA/DART)
コロラドスプリングス・レイク (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇1位(500,000) 🥈2位(280,000) 🥉3位(150,000)
フィニッシュまでにポジションを上げよう!
MY RECORD 🥇0’40.540

苦手なダートです。最初のコーナーは右に流れやすいので、
スピードを少し抑えながらランエボに付いていき、
次の上り前後で早めにランエボを交わしてテンポを掴んでいきましょう。
…と書きながら、先ではズルズルと左右に流されてはトップに追いつけず、
トップは誰やとリプレイを見ると、フォーカスでした。身軽さに負けたか…?
(追記:2020.07.30にようやくフォーカスを追い抜きました)

03. ホンダスポーツVGTワンメイクレース・4ラップ:ホンダ スポーツVGT

鈴鹿サーキット 東コース:未来のNSX?で縁石を走る…。

ホンダスポーツVGTワンメイクレース・4ラップ (レース)
ホンダ・ホンダ スポーツVGT (Gr.X/MR/409PS/899kg/TB/SS)
鈴鹿サーキット 東コース (日本)
クリア条件/失格条件:🥇1位(650,000) 🥈3位(360,000) 🥉6位(200,000)
ブロンズ以上のポジションで完走しよう!
MY RECORD 🥇3’51.085

鈴鹿の東コースはS字とホームストレートを繋いだショートコースになっていて、これが意外と難しい。
普段のフルコース(国際レーシングコース)のイメージが強いので、
S字が終わるともうストレートか…と未だにテンポが掴めず、
最終コーナーではうっかりピットレーンに入ってしまいそうになるくらいです…。
そんな状態でフワフワと軽いMRのホンダVGTに乗ると、案の定S字でスピンを連発するので、
レース中盤以降で後続と明らかに差をつけたと判断してからは、ペースを落として慎重に走りました。
やっぱりVGTは曲者です。

04. ライクザウィンド・3ラップ:SRT トマホーク VGT

ウィロースプリングス・レースウェイ ビッグウィロー:コーナーの立ち上がりでスピン中。

ライクザウィンド・3ラップ (レース)
ダッジ・SRT トマホーク VGT (Gr.1/MR/703PS/950kg/NA/RH)
ブルームーン・ベイ・スピードウェイレースウェイ II (アメリカ)
クリア条件/失格条件:🥇1位(750,000) 🥈3位(420,000) 🥉5位(230,000)
最後尾から追い上げよう!
MY RECORD 🥇1’57.585

普段はハコ専と言うべく、プロト系やハイパー系は苦手で乗り慣れていないので、
今回は苦労するだろうなあ…と予想していたら、まさにその通りの出来でした。
とにかく速く、よく曲がるが故に扱いづらく、路面を走っているというよりも、
空中をハイスピードで進んでいるような感覚です。(これがトマホークの持ち味ですが)
コーナーの立ち上がりはスピンか壁走りになりがちで、
それを気にして慎重に走ると先頭グループに全く追いつけないので、
当初はブロンズすら危ういかと思うほどでした。この速さは慣れが必要ですね。
GT6のライクザウィンドは、ある意味ボーナストラック的でしたが、
(量産車のGT-Rニスモ ’14が使用できたのも幸いでした…)
GTSのライクザウィンドは万年初級者にはなかなかシビアでした…。

05. 最高速度300km/hを目指せ!:GT-R Premium Edition ’17

ニュルブルクリンク 北コース:後続のヴェイロンに追い抜かれるの図。

最高速度300km/hを目指せ! (スピードチャレンジ)
日産・GT-R Premium Edition ’17 (N600/4WD/572PS/1,770kg/TB/SH)
ニュルブルクリンク 北コース (ドイツ)
クリア条件/失格条件:🥇300km/h(570,000) 🥈290km/h(320,000) 🥉270km/h(170,000)
フィニッシュまでに目標速度を達成しよう!
MY RECORD 🥇314km/h

終盤のカルーセルからロングストレートにかけて、スピードを競います。
5台中4番目の順位からスタートしますが、トップになる必要はありません。
ゴールまでに270km/h以上出せればクリアです。
序盤の各コーナーは少し入り組んでおり、スピンやコースアウトを招きやすいので、
ラインを意識しながら走破して最後のストレートに繋いでいくと、スピードが伸びてくると思います。
ちなみに、ドライビングスクールではこの同じ区間をフェラーリで走ります。
フェラーリはコーナリングが軽いのでスピンに注意、
一方、GT-Rは重いのでコースアウトに注意といったところです。

06. ドラゴントレイル・シーサイド II N400レース・2ラップ:アミューズ S2000 GT1 ターボ

ドラゴントレイル・シーサイド II:アミューズのS2000はとてもパワフル。

ドラゴントレイル・シーサイド II N400レース・2ラップ (レース)
グランツーリスモ・アミューズ S2000 GT1 ターボ (N600→N400/FR/625PS→444PS/1,120kg/TB/SS)
ドラゴントレイル・シーサイド II 北コース (クロアチア)
クリア条件/失格条件:🥇1位(850,000) 🥈3位(470,000) 🥉5位(260,000)
ブロンズ以上のポジションで完走しよう!
MY RECORD 🥇4’32.748

所有車参加イベント(N400/マシンセッティング可能)です。ドラゴントレイルを逆走します。
FRが苦手な場合、このコースもGT-Rのどれかを選んで走ったほうが確実なのですが、
GT-Rばかり使ってしまうのも何なので、今回はあえて、ノーマルのS2000ではなく
アミューズのS2000(N600)をN400クラスまでデチューンしてエントリー。
625PSから444PSにデチューンしてもパワー自体は余裕があり、
もう少し数字を下げてもいいくらいでしたが、私の場合はコーナーやカーブでよく滑るので、
そのロスを加味してN400上限の444PSに収めました。
それでもギリギリで、ゴールドに届くまで正味10周以上走りました…。

07. レイクマジョーレ・サーキット GP Gr.3レース・3ラップ:アテンザ Gr.3

レイクマジョーレ・サーキット GP:アテンザGr.3は初級者にもオススメです。

レイクマジョーレ・サーキット GP Gr.3レース・3ラップ (レース)
マツダ・アテンザ Gr.3 (Gr.3/FR/575PS/1,280kg/TB/RS)
レイクマジョーレ・サーキット GP (イタリア)
クリア条件/失格条件:🥇1位(1,000,000) 🥈3位(600,000) 🥉5位(300,000)
ブロンズ以上のポジションで完走しよう!
MY RECORD 🥇6’30.216

所有車参加イベント(Gr.3/マシンセッティング可能)です。
Gr.3車両といえば、私の場合はGT-R nismo GT3一択ですが、
たまには別の車両にもチャレンジしてみようと思い、アテンザGr.3でエントリー。
アテンザもGT-Rに比べると少し滑る感がありますが、
あまりクセがなく挙動も乱れにくいので、思いのほかテクニカルコース向きです。
このレースではフェラーリが頭ひとつ速いですが、
大きなミスがなければアテンザでもゴールドに届きます。

08. サルディーニャ・タイムラリー:WRX Gr.B Rally Car

サルディーニャ・ウィンドミルズ:ここでも右に流れる流れる…。

サルディーニャ・タイムラリー (タイムラリー)
スバル・WRX Gr.B Rally Car (Gr.B/4WD/529PS/1,280kg/TB/DART)
サルディーニャ・ウィンドミルズ (イタリア)
クリア条件:🥇25秒(1,300,000) 🥈10秒(800,000) 🥉1秒(400,000)
失格条件:タイムオーバー
制限時間内にコースを2周しよう
MY RECORD 🥇26秒 0’26.534

1周目は前方にライバル車が1台しかいなかったので、タイマン形式なのかと思いましたが、
2周目から様々なラリーカーが登場してきました。(単に自分が遅かっただけ…?)
このタイムラリーも区間毎に残り時間が加算されていきます。
その制限時間内にコースを2周した後の、残り秒数で順位が決まります。
このダートはドライビングスクールのダートよりも難易度が高く、
私はシルバー止まりでしばらく放置していましたが、
最近になってようやくゴールドに到達しました。

おまけ(プレゼントカー):R8 LMS ’15

モンツァ・サーキット(イタリア)のピットエリアを塞ぐR8

アウディ・R8 LMS ’15 (Gr.3/MR/594PS/1,225kg/NA)

国体でもお馴染みのR8です。特に地方(エリア)予選ではワンメイク?と思えるほどR8が席巻。
他メーカー、他ブランドの車両で挑む選手達がチャレンジャーに見えるくらいでした。
そんなに速いのかと疑問(?)を抱き、自分も試しにオートポリスを走ってみましたが、
案の定スピンの連続で、完走するのがやっとでした…。
あんなに足元がツルツルなのに、よくタイムが出せるなあ…と、私はR8使いの皆様を尊敬しています。

ミッションチャレンジの続きはこちら↓でどうぞ。

この記事を書いた人

shirokiji04

しろきじの皮を被った紀州人。EX-LDGC251TB, NTYPEE60BR, G29, 無印の座椅子(小)というセッティングでお座敷ドライバー気取りです。好きなお菓子はシューラスク。